こんにちは、不登校セラピーと子供自信協会の新井てるかずです。

 

「ゴールデンウイークがあけて、3日たちましたが、あなたのお子さんは安定に登校していますか?」

 

おそらくほとんどの方のお子さんは、登校できていないのではないでしょうか。

 

私のところに休み明けによく寄せられるご相談

これは休み明けに私に寄せられたご相談で、今、中学生の不登校のお子さんです。

 

「小学校の時に不登校になりました。

有名な不登校の本を読み、その方法でお子さんの不登校解決の取り組みをしました。

一時期、お子さんは、再登校はするようになったものの、中学に入って、状態がどんどん悪化していきました。

中学の最初のころは、ぐったりしながら、なんとか登校を続けていました。

長期休みに入り、休み明けのテストと行事への参加をいやがり、全く学校に行けなくなってしまいました。」

 

休みの間、多くのお母さんたちは、このように期待していたのではないでしょうか?

 

「長期休みの間、十分休んで、パワーを充電したし、とても元気だった。

だから、休み明けは、学校へ行って欲しい。もしかしたら行くのではないか?」

 

ただ残念ながら、多くの場合、その期待は裏切られてきています。

 

なぜ、お母さんの期待は裏切られるのか?

理由は、たった一つです。

お母さん、あなたの自己肯定感が低いままだから、お子さんの自己肯定感も低いまま、全く上がらないからです。

自己肯定感が低いままだから、長期に休もうが、遊ぼうが、学校へ行けるはずがないのです。

 

不登校セラピーでは、子供の自己肯定感をいかに高めるかという方法を10年間にわたって研究し続けてきました。

不登校セラピーの研究結果に基づく方法で、自己肯定感を高めれば、お子さんは自然と再登校していきます。

 

自己肯定感が高くなったお子さんは、イヤなテストがあっても、イやな行事があっても、イやな勉強があっても、朝が少し弱くても、一切、問題になりません。

お子さんは、どんな時も、学校へ行けるようになります。

 

引きこもりのお子さんも、自己肯定感を上げると、再登校できる!?

中学生の男の子が突然、引きこもりになったお母さんが、魔法ことばベーシック講座に参加してくれました。

お母さんは、正しい言葉がけと接し方、ホンモノ共感を魔法ことばベーシック講座でしっかり身に着けました。

特に、ホンモノ共感を私の教えどおり、徹底的にお母さんは、実践し続けました。

その結果、お子さんの引きこもりを完全に解決しました。

 

お子さんは、休みの間もきちんと自己管理でき、勉強に自分から取り組み、将来の夢をみすえて、がんばれるようになりました。

もちろん、休み明けも、お子さんは、何の問題もなく、登校しています。

 

私は、そのお子さんと、一度も会ったことも、話をしたこともありません。

魔法ことばベーシック講座で、お母さん自身がもっていた問題点を細かくお聞きしながら、ホンモノ共感でどのようにお子さんと接すればいいのか、どんな言葉がけをすればいいかをアドバイスしました。

お母さんは、そのアドバイスをただただ、忠実に実行してくれました。

 

私がお教えするホンモノ共感と正しい言葉がけを、親がきちんとやればやるほど、子供の自己肯定感が高まり、役立たず不安も、見捨てられ不安も、完全に消えてしまうので、不登校は100%解決します。

長期休みがあろうが、何があろうが、絶対に不登校が再発することはありません。

 

今、もしあなたのお子さんが学校に行けていなかったり、完全不登校ではないものの、いつ不登校になってもおかしくない状況であるならば、チャンスは、今しかありません。

 

今回だけ特別に全国で開催!魔法の言葉がけセミナー

不登校解決のたった一つの重要ポイントをお伝えする魔法の言葉がけセミナーを今回だけ特別に全国で開催します。

この重要ポイントを知るだけでも、不登校の解決の大きなヒントとなります。

魔法の言葉がけセミナーの後半では、魔法ことばベーシック講座の第4期の説明会も開催します。

たった一つの重要ポイントを知って、不登校の解決を望むなら、以下の日程で開催しますので、申し込みページから申し込みしてください。

 

魔法の言葉がけセミナーへの申し込み

↓↓↓

https://jisinkodomo.com

 

<魔法の言葉がけセミナー日程>

・5/18(金) 仙台13:00-16:30

・5/19(土) 東京10:00-13:30

・5/19(土) 名古屋18:00-21:30

・5/20(日) 大阪10:00-13:30

・5/20(日) 博多18:00-21:30

・5/26(土) 東京13:00-16:30

・5/27(日) 名古屋9:30-13:00

・5/27(日) 大阪16:30-20:00

・5/28(月) 博多10:00-13:30

・6/2(土) 仙台10:00-13:30

・6/2(土) 東京17:00-20:30

・6/3(日) 東京10:00-13:30

・6/3(日) 東京14:30-18:00

 

東京、大阪は満席に近づいていますので、早めに申込ください。

魔法の言葉がけセミナーへの申し込み

↓↓↓

https://jisinkodomo.com

 

ホンモノ共感とプラス言葉クイズ「不安と劣等感」

どのような不安、劣等感、人の目を気にする、完璧主義、ひがみ、ねたみを持っていましたか?

どれだけ人に嫌われたくないですか?

自分が価値ある人間だと、どれだけ思っていましたか?

 

これらの質問に対して、5名の方からコメントをいただき、ありがとうございます。

匿名でコメントいただいた3名の方の「不安と劣等感」は、不登校の親御様によくみられるものでした。

不登校の親御様によくみられる「不安と劣等感」

あなたは、どのくらいあてはまるものがありますか?

 

・人嫌われる不安

・好きになってもらえないんじゃないかと思う不安

・怒られる不安

・気疲れして、結局自分から関係を絶ってしまう

・新しいことはすぐに緊張して上手く出来ない

・慣れるのに時間がかかる

・頭が悪いと思われたくない

・人の目を気にし過ぎてやりたいことができない

・失敗して馬鹿にされるのを極端に怖がる

・自信がないから、せめて外見はよくしておこうと思ってしまう

・みんなの人気者が羨ましい

・本当は人の輪に入りたいけど、なかなか入れない

・集団が苦手

・人が自分のことをどのように思うかとても気になる

・失敗した時に、だめな人だと思われないか気になる

・失敗した時は、すごく落ち込み自分を責める

・子供や自分が物事を完璧にして当たり前と思いそれができない自分に劣等感をもっている

・実家の父や主人がよく怒るので怒られても何も言えない自分が嫌

・怒られることがすごく怖い

・理想の自分と現実の自分とのギャップに劣等感をもって苦む

・.このまま引きこもりになるのではないかという不安。

・何かを成し遂げたり、すごいといわれる人にならなければ無価値

 

これらの不安は、不登校のお子さんが持っている不安や悩みと同じです。

 

すべて、「役立たず不安」です。

 

これらの「役立たず不安」は、コメントいただいた方々の親御様から、つまりお子さんの祖父母様から、「役立たず不安」を強く植え付けられていたのです。

ほとんどの場合、自分では、「役立たず不安」が、親御様から植え付けられていることにきづきません。

しかし、ご自身の「役立たず不安」がわからないと、お子さんの、不登校は解決できないのです。

 

自分はダメな人間で、価値がない人間で、嫌われる・・・

これらはとても自己肯定感が低い、典型的な不登校の親の「役立たず不安」です。

早く、ご自身の自己肯定感を高めて、「役立たず不安」を取り除くことが必要です。

 

「役立たず不安」を持つ親御様にみられる強さの完璧主義

ゆきんこさんは、以下のようにコメントいただきました。

 

「私は自分が全体的に好きです。 ただ、子育てに関しては後悔の連続です。

子供が不登校になってから、いままでの子育てをあーすればよかったのかなとか、こーしたら不登校にはならなかったのかな?と考えていてやり直したいと考えてしまいます。

夫婦仲もあまりよくありません。

友達付き合いはうまくできるのに、家族との付き合いが上手にできない気がします。

すぐに感情的になってしまうからかもしれません。

人の目は若い頃は気になって仕方がなく、どんな人からも嫌われたくないと思っていましたが、今はあまり気にならなくなりました。

ただ、仕事ができない人とは思われたくないので、頑張っています。

昔から自分のことは好きなので、価値のある人間と考えています。」

 

自分が好きとのことですが、それがどこまで本当なのかという印象を受けました。

家族関係がよくない、すぐに感情的になる、仕事ができる人だと思われたい。

こういった言葉を並べると、自分が好きなのではなく、人の上に立とうとしている印象があります。

 

人から下に見られたくない、負けたくない、劣っていると思われたくない。

これらを自分が好きという感覚と混同なさっている部分があるのではないでしょうか?

 

この上に立ちたい、負けたくないというのは、強さの完璧主義です。

「役立たず不安」をもつ親御様によくみられる完璧主義です。

 

子育ても大事ですが、お母さんご自身の「役立たず不安」をまず先に解放してあげることが、お子さんの自己肯定感を上げることにつながり、不登校の解決にもつながります。

 

自己肯定感の低い親御様の考え方の特徴

次に、しのぶさんから、以下のようなコメントをいただきました。

 

「夫婦共に高校教師をしており、子供には小さい頃から、他人に迷惑をかけないことを言ってきました。

そのため、「全てができて当たり前、できなければ親が教師なのに何やってるんだと言われてしまうんだよ」と厳しく叱りつけていました。

小学生の3年くらいからは毎日のように怒られる日々となり、中学になっても何かと怒鳴っていました。

テスト前にはみっちりそばに着いて勉強させ、それでも点数が伸びず、中1の夏から起立性調節障害で不登校になりました。

完全に過干渉でした。

いろんな本を読み、いろんな病院や整体に行き、食べ物やサプリも使い、そしてコンプリメントや先生のメールの言葉も使いつつ取り組んでいます。

前よりは少し良くはなってきていて、修学旅行にもいったのですが、その後の学校にはまだ行けません。

TFTタッピングも試してみましたが、具合が悪くなると言われてしまいました。

受験生でもあるし、正直不安だらけなんですが、セミナーなどは遠くて参加できません。

でも、何とか立ち直らせてあげたいんです。」

 

このお母さんも、「役立たず不安」をものすごく強く持っています。

実は、教師と看護婦の子供は不登校になりやすい傾向にあります。

 

本を読んでも、病院を行っても、食べものやサプリも、コンプリメントや、TFTも、不登校の解決には、ほとんど効果がありません。

なぜなら、それらでは、お子さんの自己肯定感を上げることができないからです。

 

「全てができて当たり前、親の評価を高めるために子供のあなたが頑張れ」という考え方は、実は、ものすごく自己肯定感の低い親の典型的な考え方です。

 

子供の自己肯定感を上げて、不登校を解決するには、お母さん、あなた自身の「役立たず不安」を、まずは解決しなければならないのです。

どこにお住まいなのかわかりませんが、このままでは、解決が難しく、受験もどうなるのかわからないのではないしょうか?

私のセミナーは片道3-4時間かけて通って来られる方も大勢いらっしゃいます。

お子さんの未来のために、自ら動いて、不登校の解決率100%プロジェクトを手に入れてみませんか?

 

私からお伝えできる子供を救う、たった一つの道とは?

5名全員、ホンモノ共感も、子供によりそうことも、全くできないのであろうと感じられます。

私からお伝えできる、子供を救う道はたった一つです。

 

あなた自身の自己肯定感をあげて、ホンモノ共感を身につけることです。

 

魔法ことばベーシック講座では、その目的のために、親が自分でできることをすべてお教えしています。

私が懇切丁寧に一人ひとりにアドバイスもします。

余計なものに手をださず、私がお教えしたことを愚直に実践すれば、不登校は100%解決できます。

 

不登校解決のたった一つの重要ポイントをお伝えする魔法の言葉がけセミナーを今回だけ特別に全国で開催します。

魔法の言葉がけセミナーへの申し込み

↓↓↓

https://jisinkodomo.com

 

お子さんの元気を取り戻し、行動がかわる、幸せな人生を歩める方法

私は、ある女の子の涙をみて、その涙を止めてあげたいという一心で、不登校問題の解決に取り組んできました。

 

あの悲しい涙を止めるにはどうすればいいのか?

答えは、従来の子育てや心理学にはありませんでした。

 

彼ら、彼女らの涙をとめ、元気を取り戻し、行動がかわる、幸せな人生を歩める方法をお届けしたいと思い、明日からメルマガを平日は毎日、しばらくの間、お届けします。

ぜひ、あなたのお子さんの不登校の解決にお役立てください。