こんにちは、不登校セラピーと子供自信協会の代表理事の新井てるかずです。
「みんなにもう追いつけないから、学校に行けない。」
こんなふうに、あなたのお子さんは、言ったことがあるでしょうか?
・もうがんばっても、勉強が追いつけない
・もうグループができているので、入れない
・話題についていけない
・休んでいる間にかなり体力が落ちた。だから体育やスポーツ系の授業やイベントには参加したくない
・もうすぐ合唱コンクールがある。けど、自分は全然、曲の練習をしていない。
これらの理由は、多くの不登校の子が一度は口にする、不登校の理由の代表例です。
こういったお子さんの考え方に対して、周囲の親や大人は、このように考えてしまいませんか?
「じゃあ、追いつけるようにがんばればいいのではないか」
この考え方の違いが、実は不登校解決の大きな壁なのです。
不登校解決の大きな壁
この考え方の違いの大きな壁をきちんと狙って崩せると、不登校の解決率は100%になります。
・子供が追いついていないと不安や焦りにとらわれること
・親や大人が努力で追いつけと考えること
大きな壁への対応は、親や大人は、完全に発想を変えねばなりません。
私がお教えする発想に、完全に変えることができれば、あなたのお子さんは間違えなく、再登校できす。
魔法ことばベーシック講座の第1期の不登校の解決率は100%
私が主催する魔法ことばベーシック講座の第1期の不登校の解決率は、この4月で100%を達成しました。
うそ偽りなく、完全な100%です。
5組7名の不登校と、2名の警察沙汰レベルの発達障害の問題をすべて解決しました。
完全ひきこもり、それぞれ深刻な不登校、重度のゲーム依存、ネット依存、昼夜逆転、無気力、人の目が気になる。
こういった不登校の諸問題を始め、自己肯定感が低く、警察を出動させた発達障害の問題を完全に解決しました。
なぜ、100%不登校の解決ができたのか?
それは、私がきちんと不登校を研究し、自己肯定感を下げる真の原因を完璧に理解し、参加者の方々にそれを繰り返し、繰り返し、指導し続けたからです。
これに熱心に取り組んだ人ほど、早く不登校の問題が解決しています。
問題の深刻さは、ほぼ関係がありません。
祖父さま、祖母さまが、いかに非協力的であっても、母子家庭であっても、旦那さんが非協力的であっても、子供にいかに学校に行く気がなくても、勉強する気がなくても、一切、関係がありません。
私がお教えした、たった一つの重要ポイントをお母さん、あなたが信じ切ってやり遂げれば、100%不登校は解決します。
このたった一つの重要ポイントを、魔法ことばベーシック講座で、皆さんにお伝えして、皆さんのお子さんの自己肯定感を高め、不登校を自然に解決するプロジェクトを再開します。
魔法ことばベーシック講座では、自己肯定感を高め、不登校を自然に解決するために、必須の5大テクニックと知識を6ヶ月かけて、身につけていきます。
今回は、地方の方も参加しやすいように、全国5都市、仙台、東京、名古屋、大阪、博多での開催いたします。
皆さんの不登校の問題解決をサポートするために、日本全国をかけずり回ります。
不登校解決のたった一つの重要ポイントをお伝えする魔法の言葉がけセミナー
魔法ことばベーシック講座に先がけて、たった一つの重要ポイントを魔法の言葉がけセミナーでお伝えします。
この重要ポイントを知るだけでも、不登校の解決の大きなヒントとなります。
不登校の解決を望むなら、以下のセミナー日程をスケジュールに入れておいてください。セミナーの募集は、4/25(水)に開始します。
- 5/18(金) 仙台13:00-16:30
- 5/19(土) 東京10:00-13:30
- 5/19(土) 名古屋18:00-21:30
- 5/20(日) 大阪10:00-13:30
- 5/20(日) 博多18:00-21:30
- 5/26(土) 東京13:00-16:30
- 5/27(日) 名古屋9:30-13:00
- 5/27(日) 大阪16:30-20:00
- 5/28(月) 博多10:00-13:30
- 6/2(土) 仙台10:00-13:30
- 6/2(土) 東京17:00-20:30
- 6/3(日) 東京10:00-13:30
- 6/3(日) 東京14:30-18:00
親御様からの不登校解決のお礼のメッセージ
魔法ことばベーシック講座の第1期に参加された親御様から、4月に不登校が解決したので、お礼のメッセージをいただきました。
実は、講座の前は、親御様はお子さん4人のうち3人が不登校という、おそらく多くの方はそれだけでも絶望してしまうような状況に追い込まれていました。
どこに相談に行っても、不登校の解決の糸口は見つからず、たどり着かれたのが、私の魔法ことばベーシック講座でした。
そこで、親御様が学ばれたことを、コツコツと家庭で実践され、お子さんは次々と改善していきました。
今春から、再登校を果たしたことで、不登校の解決率は100%となりました。
「フォローアップセミナーに参加できて良かったです。
お陰さまで、全体的にいい方向です。
長男は、ゲームの量は多いですが、時々早起きしてみたり、腹筋したり、参考書を本で見たりして過ごしています。
気持ちは落ち着いているようにかんじます。表情も穏やかです。
長女は、今日の午後から学校です。
最近は、出来るだけ早く起きれるように自分で目覚まし時計をセットして、早く起きれる回数がふえてきました。
膠原病の血液検査の数値もよく、安定しています。
アトピー性皮膚炎も以前よりも軽いようです。
身長ものびて、私の身長をこえました。
不登校中にリベンジで、ピアノをならって、たくさん弾けるようになりました。(保育士になりたいのですが、幼稚園の先生みたいに弾けます。)
不登校中に自分は落ちるところまで落ちたので、あとは、前向きにいきる。
マイナス思考の事を考えると、こんなことかんがえてもしょうがないとおもい、プラス思考に考えるようになったといっていました。
人生、山あり、谷ありということがわかった。
将来の保育士になる夢に向かって、高校生活を頑張ると言っていました。
次男は、4月10日の入学式に無事行くことができました。
身長が20センチくらいのびました。
11日も、12日も、13日も、頑張っていけています。
11日は、班長になったといっていました。
自己紹介が大嫌いなのですが、自己紹介の紙をかく宿題がありました。
お兄ちゃんに指摘されたことに、すごくおこって、もう学校に行かないといっていましたが、翌朝、早起きしてきて、シャワーをあびて、宿題を自分で修正して学校にいきました。
12日は、抱負を作文にかく宿題がありました。
自分で夜に3時間かけて、頑張って書いて、学校にいきました。
自分は、今回の不登校で感性が変わったと言っていました。
何よりも夫が怒らなくなり、よく頑張ったので、優しくなりました。
私の親があまり褒めてくれなかった、と聞いてから、ふびんな子と思ったようで、私のことも褒めてくれたり、共感してくれるようなりました。
苦しかった家を助けていただいて、本当にありがとうございました。
これからも、新井先生に教えていただいたことを実践できるように頑張ります。
宝をありがとうございました。」
ホンモノ共感とプラス言葉クイズ「子育てに影響を与えていた常識」
前回のホンモノ共感とプラス言葉クイズには、1名の方からお答えをいただきました。
子育てに影響を与えていた常識は、以下のとおりでした。
・親の言うことは、きかなければならない。
・勉強は、できなければならない。
・いい学校にいかなければならない。
・人より優れていなければならない。
・きちんとしていて、勉強ができる子供に育てなければいけない。
これらの常識をあなたの親から聞いたり、言われたりすると、どう感じますか?
実は、これらの常識は、不登校の親御様が持っていることが多い常識です。
そもそも、親御様のご両親である、祖父母さまが持っていたために、親御様も、持つようになった場合が多いです。
いわゆる良い子の典型であり、本当の自分の意志で人生を歩んでいません。
自分の意志のように思えて、自分の意志ではありません。
人に気に入られてやっているのは、自分の意志ではないからです。
子供を不登校にしやすい親の状態であるとも、言えます。
これをご覧の皆さんも当てはまることがあるのではないでしょうか?
こういった常識を持っている限り、不登校のお子さんに共感することは、難しくなります。
いずれの状態も不登校の子はできないことばかりですので、不登校は改善しません。
この常識を捨て去れないのであれば、子供はずっと親の望みを叶えることができないことになります。
子供の自己肯定感も上がることがなく、低い自己肯定感と不登校に苦しみ続けます。
実は、魔法ことばベーシック講座に参加した親御さまは、全員この常識を捨て去り、100%不登校を解決しました。
どのように常識を捨て去るのかも、きちんと魔法ことばベーシック講座で扱っていきます。
どういう常識を持っていて、子供にどういう影響を持っているのかを考えることは極めて重要です。
引き続き、あなたも、子育てに影響するどんな常識を持っているのか、このブログにご回答ください。
次回、4/25(水)のブログにて、コメントいただいた常識に私がお答えします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。